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2010.03.11 *Thu

第一回ブーン速品評会の感想その1

現在もっちり絶賛開催中の第一回ブーン速品評会
『感情』をテーマに5レス以内の掌編が続々と投下されております。
そして私も今回感想担当としてガンガン書いていこうと思うのでよろしくお願いします。

というわけで感想は続きから。
若干のネタバレと批評的要素を含むことをご了承ください。
ミ,,゚Д゚彡喜怒哀楽者のようです

「喜怒哀楽」以外の感情を持たないフサギコの話。
喜怒哀楽に恐怖や驚愕が含まれない、という発想がまず新鮮。
しかしそのアイデアを活かしきれなかったかな、という感想が出てしまう。
西尾、舞城等メフィスト系作家からの影響らしき文章は好き嫌いが分かれるかも。
冗長な語りを少し削って「物語」らしさが出るともっと良くなるはず。
着想と独特の空気感は素晴らしいです。

カンジョウジャーのようです

それぞれの感情を相手に伝染させて戦う戦隊ヒ―ローギャグ。
テンポが良くあっという間に終わってしまったという印象。
それぞれのAAが上手く特徴を出せていると思います。
ただ感情をコントロールするのってむしろ悪役の所業じゃ……。

あなたはアジアのパピヨンのようです

ある発明をした博士とその助手の話、と書けばそれっぽいがその実ギャグ。
ニッポー怒りの焦げ乳首wwwwで思わず吹いた。
完全にクーのおもちゃになったショボンの哀れさが最高。
クーのキャラはギャグで生きるんだなあと再認識。

( ^ω^)のバイトをはじめたようです

ブーン系のメタ、楽屋裏的作品。
例えばキャラ固執インタビューのような、スターシステムであることを逆手に取った作品はいくつかあった。
しかしこれの場合は少し違い、AAを演じる人物が複数いるという設定である。
ブーンの役をするアルバイトに悪戦苦闘する姿がなんともコミカル。
膨らませればもっと長い話も書けそうな、ハッとさせられるアイデアでした。

川 ゚ -゚)は戸惑うようです

殺し屋と思われるクーの苦悩を描いた話。
題材的にはベターな選択だったとは思うがうーん……。
全体的に拙い印象だったかなあと。
句点を打たなかったり、文章を細切れにしたりしてるのも逆効果。
雰囲気を出すなら出すでもうちょっとしっかり描写すべきだし、それ以外の狙いがあるにしても中途半端。
もっと読んである程度の数を書いたらグッと良くなると思います。

無題

ある兄弟と愛の話。
愛についての『兄貴』フサギコの考え方に関してどこか惹かれるところがあった。
自己の正当化と言ってしまうことも出来るだろうが、どこか乾いた印象の思想は面白いと感じた。
惜しむらくは物語性の薄さ、やはりもう少し長い尺で読みたかった。

愛はサワァリパーク、忍者純子ξ゚⊿゜)ξ

……これにコメント出来るほどの能力を持ってません。
良くも悪くも純子。

無題にふさわしいありふれた話

一見仲睦まじいフサギコとデレの話。
第一印象としては綺麗にまとめあげたなあと。
タイトルの通りありふれた、とも言えるお話ではあるが、制限一杯に表現しようとする姿勢は素晴らしい。
女性の恋愛的な(ともすればスイーツ的)視点から描かれる作品なので、そこは好みの差が出るかも。
耽美的というか、冷たい悲しさと優しさが同居したような作品でした。

未来のイヴとアダムのようです

未来の世界に生きるアンドロイドと人間の話。
人間味のあるアンドロイドによる一人称、というのが独特。
事実のみを淡々と告げる、どこか無機的な語り口が上手く空気感を表している。
文章の流れ方や、断片のみながら壮大なようでありミニマムでもある世界観も見事。
もしなにか付け加えるならただ一つ、もっと救いを!!

川д川が怒ってるようです

ドクオ・貞子兄妹の話。
ほのぼののようでギャグっぽさもあり。
5レス制限があるので、どっちかに寄っても良かったかも。
そこまで貞子を可愛いと思えないのであまり本質が掴めてないかも知れない。
レス数・行数制限は守りましょう。
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